サントリーニ
- サントリーニ滞在最終日。この島に3泊4日は楽しかったけどちょっと長かったかも。ちょうどお祖母ちゃんの誕生日だったので台湾へ電話をした。チェックアウトをした後、街に出てぶらぶらとお散歩する。
- ホテルのわんことも今日でお別れ。ホテルのロビーで港への車を待つ。
- ところが約束の時間を過ぎてもまったく車がやってくる気配がない。いざロビーに確認しようにもいるのは子供だけ。預けていた荷物が置いてある部屋の鍵の場所も判らないまま。やっと人が来たと思ったらどうやら全然別の用事でやって来たらしく、話は聞いてくれたが「本当に2分だけ待って、すぐ来るから」と言い残してどこかへ行ってしまう。結局出航時間ぎりぎりになってようやく別の人が迎えに来た。問いつめてみたら「フライングキャットだろ?どうせ遅れるからノープロブレム」とのたまう始末だった。
- 港にはちょうど出航時間ぴったりの17:30に到着。船はまだ来てなくて結局間に合ったのだが、「ほら、やっぱり俺の言うとおりだっただろ?」っておいおい、そりゃ違うだろ!なんかオリンピックもこんな感じでつじつまだけはうまく合わせそうだね、と妻と話す。
- フライングキャットでクレタ島に着くと、時刻はもう夜。ミコノス、サントリーニのような「エーゲ海の小島」を想像していたら、クレタは車が渋滞して走るただの大きな街だった。あとで調べてみたらギリシャで5番目に大きな島らしい。街の中心部の公園でやっていたオリンピックの催しで少し遊ぶ。
- ホテルに戻って行き倒れ。車の音が少しうるさかった。