天龍八部

t-yana2004-11-06

新しい職場で働くようになってから早1ヶ月。なんとか生活も落ち着き始めたのと妻の体調もあり、休日は家でゆっくりと過ごすことが多くなってきた。車で出かけることはあっても大抵近所。今朝はチラシで見た近所の電気屋で、限定5台の800Wハロゲンヒーターを3,500円でゲット!開店前に店に並び、売り場までダッシュで駆け抜けて限定商品を買いに行くだなんて生まれて初めての経験である。
この神戸学院大学側の一角には他にもユニクロTSUTAYAがある。久々にレンタルビデオ屋に入ったが、1列ずらりと韓国ドラマが並ぶ様に圧倒。そして金庸武侠ファンにも嬉しいことに射都英雄伝(画像は無断借用。マグザムさんゴメンなさい)、香港の漫画家、馬榮成原作の風雲のDVDも発見!風雲の方はまだ見てないのだが、射都英雄伝の方は色んなブログでも「思わずハマった」「続きが気になって一気に見た!」という意見があって、ゆっくりとゆっくりとだけど確実にファンの裾野が広がっているのが嬉しい。
以前の日記笑傲江湖についても少し触れたのだが、その後には再びマグザムさんから「天龍八部」がリリースされる予定。ファンの増加が武侠ドラマの日本上陸を支えます。ぜひ応援していきましょう!日本のファン活動のリンクはこちら → http://kinyofc.on.arena.ne.jp/
というわけで、今日は家に戻ってから以前中国に行ったときに買ってきていた央視版金庸ドラマ第3弾「天龍八部」をようやく見始める。やっぱり映像はすごい。英雄(HERO)に勝るとも劣らないと言ったら言い過ぎだけど、最近の中国ドラマの映像美には本当に感心させられる。そして功夫アクションも迫力満点。こちらも見応え充分、とっても面白いです。でもストーリー展開は原作とやっぱりちと違うんだよなあ。最初にこれを持ってくるか・・・。いや、ドラマとしては正解だとも思うんだけど、金庸先生が怒ってないのかいらぬ心配をしてしまう。
あと、笑傲江湖では李亞鵬(リー・ヤーポン)のアニキに激萌えだったのだが、天龍八部ではそれに匹敵する俳優が果たして登場するのか?台湾のジミー・リンが段誉役で出演してはいるが・・・。まだ2話目なので今後に期待。