いとうくんの羊肉串BBQな誕生会へ

夕方から金庸ファンの関東・関西の合同幇会があるので、昼間の空いた時間少し顔を出すつもりでいとうくん宅へ。駅に迎えに来てくれたいとうくんを始めとする懐かしい面々に感動もひとしお。うきうきした気分で会場に向かうが、着いた瞬間にとんでもないことに気付く。結婚指輪がない!しばらくは内心あせりながらもなんとか談笑しながら探してたのだが、荷物を全部開けても見つからず、一気にブルーに。餃子を作るときに外したあと、どこかに落としてしまったらしい。泣きたくなる。
せっかく久しぶりに会ったのにみんなと話も出来ないほど最悪の気分。そんな自分にまた自己嫌悪。とりあえず小竜が焼いてくれた羊肉串をやけ食いする。人間かなり壊れてた。
結局いとうくん宅は1時間ほどで退出することにし、同じ道をたどってどこかで落としたであろう指輪を捜索しにいく。駅まではいとうくんが送ってくれたが、申し訳ないことに何を話したのかはっきり覚えていない。途中で出会ったI夫妻にもかなり心配させてしまった。


その後警察に紛失届を提出したが、結局指輪は見つからなかった。妻と出会った東京で指輪を失くしたことに何か意味を見いだそうとするが、結局は自分をごまかしてるに過ぎない。いとうくん、すまん、せっかく半年ぶりだったのにそんな状態で。みんなもごめん。もっと他に話したいことはいっぱいあったのにな。。。