エドフ、エスナ

  • ナイル川クルーズ3日目、船はエドフに到着。まずは馬車に乗ってエドフのホルス神殿へ向かう。

  • ホルス神殿に到着。ホルス像がりりしいというか、なんだかえらそう・・・。


  • 窓から神殿内部に差し込む光もとっても神々しい。

  • 台座が壊されて地面に置かれていたホルス像。えらそうなホルスも地面に落ちるとただのハトみたい。

  • エドフを跡にし、再びクルーズ船で下流エスナを目指す。昼食を済ませたらやっぱり部屋でお昼寝。ナイル川の景色をぼーっと眺めたりしてのんびり過ごす。

  • 夕方、エスナに到着。自由行動だったので徒歩でクヌム神殿へ向かう。こぢんまりとしたただの四角い神殿といった趣で外見からはたいして期待していなかったのだが・・・。

  • 中へ入ってびっくり、これまで訪れたどんな遺跡よりも壁画の保存状態が良い!色彩がとってもカラフルで、往時の繁栄を偲ばせる。観光客もあまりいなかったのでかなり長い間、壁画に見入ってしまった。

  • 牡羊の頭をしたクヌム神。ろくろ台の上で人間を作り出した神らしい。

  • しっかりとクヌム神殿を堪能できたので、遺跡周辺のおみやげ物屋で布を探そうとしたのだが、値段を聞いてみても相場の10倍〜20倍は当たり前、交渉しても挙げ句の果てには「エジプシャンポンドではなくイギリスポンド」攻撃、すっかりうざくなってとっとと船へ戻ることにする。
  • ナイル川クルーズ最後の夜、部屋で待っていたのはなんとワニ!意表をつかれて思わず大ウケ。廊下に置かれたら歩けないっつーの。