父の日

t-yana2005-06-18

ゆうくんからの生まれて初めての父の日のプレゼント。メッセージカードの裏面には今のゆうくんの足形付。こども病院の粋なはからいで、事情を知ってた妻がゆうくんにカードを持たせてくれていたらしい。思わず顔にやけまくり。やられたぜ。
実はゆうくんが生まれてから妻のお母さんが東京から手伝いに来てくれていたのだが、実家の仕事をこれ以上放っておくわけにはいかないということで、今日、東京に帰ってしまった。妻の世話だけではなく、毎朝自分の弁当を用意してくれたり、病院からどんなに遅く帰ってきても食事を作って待っていてくれたり、13年ぶりの母親のいる生活はとんでもなくありがたかった。本当にお世話になりました。
そのせいというわけではないのだろうが、病院からの帰り、車の中で「ゆうくん、本当に治るかな」とか「おっぱいも出せない母でごめんね」と妻が泣いていた。ムリもない、産後の身体で毎日8時間ペースの病院通いを続けていればさすがに疲れるだろう。とりあえずあやして、食事を作って食べさせたらとっととベッドに寝かせる。今はぐっすり寝ているが、・・・うん、やっぱりあやし方は妻もゆうくんも似たようなもんでいいらしいぞ。一晩寝たら、明日は元気になりますように。先はまだまだ長いんだから。